写真のテーマは「海」
でも海以外の写真で表現

大洗を象徴する観光資源である「海」。地元民にとっては当たり前に存在する「海」。観光客にとっては海水浴ができる「海」。サーファーにとってはサーフィンする為の「海」。みんなが思い描く多種多様な風景としての「海」。

そんな当たり前の海を今一度違った視点で考えてみよう。いつもと違った目線で町を歩いてみよう。何か新しい発見があるかもしれない。

そういうコンセプトの元、実施した写真イベント。
海というものを今一度考え直してみて、いつもと違った視点で町を歩いて「海」を探すカオスイベント。

当たり前にあった海を撮らないというのは考えたこともなかったので面白かった

参加者は地元の中学生や、町役場の人、大洗を訪れるサーファー、隣町から来た人やメンバー含め14名ほど。

数名のチーム毎に大洗町を歩きながら、商店街で海を感じれる写真を探したり、漁師町ならではの風景で「海」を表現したり、石や水溜り等で海を作ってみたり、いろいろな「海」を写真に収め、「海」を撮らない海の写真展を行った。

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